導入事例

暑さ対策の最強タッグ!大型ファンと遮熱シートで工場が涼しく変身!

兵庫ダイハツ販売株式会社

課題

・整備工場の熱中症対策で手の打ちどころがなく困っていた

動機

・これまでに考えていた暑さ対策とアプローチが異なり、新鮮で、「これだっ」と感じた

効果

・整備工場内の雰囲気温度や体感温度がかなり変わり、輻射熱の恐ろしさと気流の重要性を感じられた

導入前の課題

整備工場の暑さによる熱中症対策

整備工場では、頻繁に車両が出入りするため、設備用エアコンの導入はコストや効果の面で不適切でした。そこで、ダクトクーラーや冷風扇を使って対策をしていましたが、作業中は常に動き回るため、十分な効果が得られず悩んでいました。職場環境の改善を模索していた中で、さらに有効な対策が必要でした。

導入の背景

三木取締役自ら体感し、大絶賛!!

展示会での出会いが導入のきっかけでした。三木取締役が弊社ブースに立ち寄り、職場環境の改善について熱心に語られました。現場の状況をヒアリングし、暑さの原因を特定した上で、遮熱シート【COOL FACE】と大型シーリングファン【GOLD WIND】の効果を会場で体感していただいたところ、三木取締役自らその効果に大絶賛されました。     

導入前の懸念点と導入決定理由

この対策以外に手立てはない

導入前の主な懸念は、安全性と整備工場での効果でした。安全性については、某 自動車工場での導入実績に基づく標準的な施工ノウハウがあることを説明し、安心していただけました。効果面については、実地のヒアリングを通じて、整備工場の暑さは屋根からの輻射熱が大きな原因であることを説明しました。遮熱シート【COOL FACE】が屋根からの輻射熱を97%以上カットし、さらに【GOLD WIND】で作業空間全体に気流を循環させることで、空調設備がない環境でも快適な作業空間が実現できると納得いただきました。

導入後の具体的な効果

遮熱シートの効果は絶大、ファンの気流も予想以上の快適さ!

遮熱シートとシーリングファンを導入した後、その効果をデータで確認していただいたところ、驚きの結果が得られました。遮熱シートを施工する前と後の屋根の放射温度を比べると、最大で30℃以上の差が確認されました。この大きな温度差により、遮熱シートがいかに輻射熱を効果的にカットしているかがはっきりと実感できました。

輻射熱の影響が軽減されたことで、シーリングファンの気流もその効果がさらに引き立ちました。当初、気流の効果はある程度予測されていましたが、実際に輻射熱を大幅に抑えた環境で感じる風は、これまでのものとはまるで別物。「たかがそよ風、されどそよ風」という言葉通り、予想を上回る快適さを評価していただきました。遮熱シートによる熱の遮断とシーリングファンの心地よい風が相まって、整備工場全体が以前とは比べ物にならないほど快適な作業環境に変わりました。

兵庫ダイハツ販売株式会社

https://www.hyogo-daihatsu.com/
お話を伺った方

営業副本部長 たつの総合事業部 部長 取締役 三木様

※インタビューの内容は取材時のものになります。

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