導入事例

導入前の課題

温湿度の変化で結露対策に苦戦していた日々

相対湿度が高くなりやすい雨季や、日中と夜間の寒暖差が激しいシーズンには、鋼板製品の結露が問題となっており、大型送風機や工場扇を建屋内に設置し、空気循環を促すことで少しでも結露防止を図っていましたが、満足のいく成果は得られていませんでした。また、従業員のいない夜間や休日での急激な環境変化への対応にも苦慮していました。

導入の背景

GOLD WINDによる結露対策に興味津々！

長年の結露問題に終止符を打つため、「結露対策」をキーワードとして様々な情報を収集している過程でGOLD WINDの特設サイトと巡り合い、建屋内の空気循環能力の高さや、逆回転機能をはじめとした各種サポート機能を有し、電力量も必要最低限に抑えることができる性能の高さに興味を持ち、お問い合わせをさせて頂きました。

導入前の懸念点と導入決定理由

展示会参加と実機見学で導入決定

その後も迅速な情報交換から始まり、開催が予定されていた展示会への招待や、実機を見ながらの質疑応答など、真摯に対応いただきました。我々が導入にあたって最も懸念していた大型シーリングファン使用効果については、他社様へ導入された既設のGOLD WINDの見学を手配いただき、その機能を実際に体感するとともに、ユーザー様の生の声を聞けたことで解消され、導入の決断に至りました。

導入後の具体的な効果

GOLD WINDでジメジメ解消、結露発生が全く無し

結露が多発する時期はこれからが本番ですが、建屋全体の空気が循環されることで湿度の高い日でもジメジメ感が解消され、建屋の隅々まで涼やかな空気の流れが生まれたとの意見が従業員からも届いており、GOLD WINDの効果を実感しています。これからの結露シーズンでもその効果を発揮してくれるものと期待しています。
＊インタビュー１年後に再訪問した際、年に数回あった結露被害がGOLD WINDを設置している場所付近は全く結露発生していませんと大変嬉しいお言葉を頂戴しています。